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刑事事件で不起訴や減刑を得るためには、情状酌量がなされるような弁護活動をすることが必要です。 情状酌量とは、被疑者や被告人が有利になる事実のことをいい、例えば反省の有無や被害の弁済などがこれにあたりま…
容疑を否認し続けた場合、その後被疑者にはどのような結果が待っているのでしょうか。 この記事では、容疑を否認し続けた場合に想定されることを、犯行が事実の場合と、犯行が事実でない場合にわけてそれぞれ解説し…
ひき逃げをすると、刑事責任だけではなく行政責任や民事責任を負うことになります。事件の程度によっては賠償金額が高額になることも考えられ、例えば死亡事故の場合は数千万円の賠償金を請求されることがあります。…
自殺を違法とするかどうかについては見解が分かれるポイントですが、今のところ日本において、自殺自体を処罰する法律はありません。 ただし、他人の自殺に関与した場合は自殺教唆などの罪に問われることがあります…
コロナウイルスに起因する事件や差別がニュースになっています。 憲法では人を差別することは禁止されていますが、コロナ差別は刑法上の犯罪になり得るのでしょうか。 この記事では、コロナ差別が犯罪になるのか、…
アイドルのチケット転売や、偽ブランド品の転売など、違法な転売に関するニュースがよく流れています。転売自体が違法であるかのようなイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実際は転売という行為自体は違…
飲酒運転で逮捕されたり、人身事故や物損事故を起こしたりすると次の3つの責任を負うことになります。 ・刑事責任:懲役や罰金などの刑事罰 ・行政責任:免許取り消しや免許停止など ・民事責任:人身事故や物損…
「職務質問は任意なはずなのに、実際は断ることはできないんじゃないか?」と思っている方もいるのではないでしょうか。確かに職務質問は任意(正確には非強制)ですが、特別な事業がない限り職務質問への対応を拒否…
保釈が認められると、刑事裁判が始まるまでの間、被告人は身柄を解放されてこれまでと変わらない生活を送れます。保釈を得るためには、保釈請求書や保釈金など事前に準備が必要なものもあります。この記事では、保釈…
刑事事件には、犯行の容疑を認める『自白事件』と、犯行の容疑を否認して無実を主張する『否認事件』の2つがあります。 刑事裁判では推定無罪の原則というものがあり、犯行を犯した証拠がない限りは無罪として被告…
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