性犯罪・窃盗・暴行の
刑事事件を起こしてしまったら
すぐに弁護士に
ご相談ください!
法律事務所ロイヤーズ・ハイが選ばれる理由
法律事務所ロイヤーズ・ハイでは、事案処理の分散を避けるために性犯罪(痴漢・盗撮・強制わいせつ)・窃盗・暴行の加害者側(犯罪を起こしてしまった方)のみを取り扱う事務所となっております。
大変申し訳ありませんが、被害者側の方からご相談をお受けしておりません。
性犯罪・窃盗・暴行に年間500件以上の豊富な相談実績があるため、示談交渉を得意としております。
刑事事件はスピード勝負という側面もあります。そのため、当事務所では法律相談を土日祝・夜間も対応しております。また最短即日で接見にも伺います。
事務所も兵庫県の三宮駅と尼崎駅のすぐ近くにあり、兵庫南部の方が依頼後直ちにご相談・接見に対応する体制を整えております。
・費用にはすべて別途費用がかかります。
・複雑な事件(否認事件、重大事件など)の費用は応相談となります。
・詳細な料金については、法律相談時に弁護士よりご説明と共に提示させていただきます。
痴漢・盗撮・軽微な強制わいせつ・窃盗・暴行等については、初犯で前科前歴がない場合には、弁護活動をしなくても、略式起訴(罰金刑)になる可能性が高いので、これでは「成功」とは呼べないと当事務所は考えております。
そこで、当事務所では、これらの特定の事件類型について、初犯で前科前歴のない方については、原則的に不起訴になった場合に成功報酬金を頂戴することにしています。
事件内容や状況によって異なりますので、まずはお問い合わせくださいませ。
30代男性
解決結果不起訴
事案の概要
酒を飲みすぎて酔っぱらって,深夜に道を歩く女性の後ろから抱きついて胸などを触る行為を行い逮捕された事案。
相談内容
逮捕された後、素直に罪を認めていたため勾留されずに釈放されました。しかし、その後警察から何度も呼出があり、このままでは起訴されるとも聞いたため、示談していただきたいと思います。どうすればよいでしょうか。また、示談金の相場はいくらぐらいでしょうか。
弁護士からのアドバイス
事案の内容からして、示談をしなければ起訴される可能性が極めて濃厚な事件でしたので、示談活動が必要な案件でした。示談金の相場は事案によって異なりますが、20万円から50万円程度で話をすることが多いと思います。もちろん、お客様の資力によって出せる限界の金額も異なると思いますので、希望をお聞きしたうえで示談活動を行います。
本件は,ある程度希望通りの金額で示談が成立して、不起訴になりました。強制わいせつといえど、痴漢(迷惑防止条例違反)に近い類型のものもあり、その場合には、20~50万円程度で示談することが多いと思います。
解決結果不起訴
事案の概要
過去に電車内で痴漢行為をしたが、被害女性が許したこともあって、厳重注意を受けた。しかしながら、それから1年もたたずに再度別の被害女性に対して、手の甲でお尻を触ったり、下半身を被害女性の臀部に押し当てたりした。他の乗客に見られて駅員を呼ばれて、現行犯逮捕された事案。
相談内容
過去に痴漢行為をして厳重注意を受けた前歴があるが、同じ行為を繰り返してしまった。被害女性にも謝罪をしたいし、示談をしてできれば前科をつけないでほしい。
弁護士からのアドバイス
性犯罪は再犯が起こりやすい犯罪類型で、繰り返せば罪は重くなるしかありません。
本件は、前回からあまり時間が立っておらず、前回は運よく厳重注意で済んだのに、残念ながら繰り返してしまっています。
そのため、今回は示談しなければ、不起訴になることはまずないと考えられました。
そこで、依頼者様の希望もあり、示談活動を行ったところ、示談が成立しました。
また、再犯傾向にあったことから、心療内科に通院することも希望されたため、その旨も含めて検察官に報告したうえで、不起訴意見を出し、不起訴を獲得しました。
30代男性
解決結果不起訴
事案の概要
駅のエスカレーターで女性が上がっていくときに、後ろからスカートの中を携帯電話のカメラで盗撮したところ、被害女性にバレて、警察を呼ばれた事案。
相談内容
自分が盗撮をしてしまったことは間違いがないことなので、謝罪とお金の支払いをしたいと思います。どうすればよいでしょうか?
弁護士からのアドバイス
性犯罪の場合、ご自身で直接被害者の方に接触や連絡はできず、弁護士を通じないといけません。そこで、ご依頼をいただいた上で、警察に被害者の方に連絡先を教えてよいかどうかを確認してもらった後、連絡先を教えてよいとのことだったので、弁護士を通じて謝罪と示談活動を行い、示談が成立したため、不起訴となりました。
なお、被害者の意向次第では、そもそも連絡先を教えていただくことさえできないこともあります。連絡先を教えてもらえなければ、示談活動ができませんので、私どもも出来る限り教えていただきやすいように警察や検察に申し添えをしていただくことにしております。
ですので、示談をお考えの方は、盗撮や痴漢の示談活動に強い弁護士にご相談いただくのがよいと思います。
30代男性
解決結果不起訴
事案の概要
会社で購入した物品を持ち帰り、インターネットなどで販売するという行為を行っており、被害総額は数百万円程度になり、会社から刑事告訴を受けた事件。ただし、会社は1000万円以上の損害額を主張していた。
相談内容
自身のやったことは既に、警察に正直にお話をしております。会社の言い分と自身の言い分とがかなり食い違っておりますが、私の言い分を前提にしたとしても会社に与えた損害は高額です。自身のやったことを反省し贖罪をしたいと考えてますので、示談活動を含めた刑事弁護活動をお願いしたいです。
弁護士からのアドバイス
業務上横領事件又は背任事件の場合は、本人と会社の主張する損害額に違いがあることが多いです。しかし、やってもいないことについてまで認める必要はありません。そこで、自身の認める損害額の範囲で弁済を行い、また法務局への供託手続も併用することにしました。そして、不起訴意見書を提出したところ、不起訴処分となりました。
業務上横領や背任事件は、被害金額がどの程度特定されるかによって、予想される刑事性分が大きく変わります。ですので、これらの事件に強い弁護士にご相談されることをお勧めします。
30代男性
解決結果不起訴
事案の概要
知り合いの女性宅に無断で入り、物品を盗んでしまった。そのことが女性の交際している男性にバレて、彼氏から職場にバラす、刑事告訴されたくなければ、数百万円を払えと言われた事案。
相談内容
自身のしてしまったことを反省はしていますが、被害女性の彼氏からものすごい剣幕でお金を払うよう脅迫、恐喝を受けています。自分では対応できませんし、どうすればよいでしょうか?
弁護士からのアドバイス
本事案の内容だと、盗んだ物品も財産的価値がほぼなく、相談者の方も警察に自首することを希望していること、本件とは無関係の彼氏が介入してきていることからすれば、自首したうえで、適正な示談金以上は払わないような示談活動を行えば、いずれにしても不起訴になる公算が高いと判断しました。
そこで、弁護士が自首に同行し、警察に事情を説明したところ、逮捕もされずに在宅捜査となりました。
被害女性及びその彼氏は、刑事告訴を交渉材料として極めて高額な金員を請求してきましたが、既に警察に自首をしたことにより相手方の交渉材料を無意味にさせたため、適正金額の示談金以上は一切支払わない旨を告げたところ、適正金額での示談が成立して、不起訴となりました。このように、自首は警察などの捜査機関に反省の意を示すことで自身の罪を軽減させるとともに、相手方の不当な請求を無意味にするためにも利用することができます。同じような状況でお困りの方はお気軽にご相談くださいませ。
40代男性
解決結果不起訴
事案の概要
パチンコ店に置いてあった被害者の財布を隙を見て盗んだ。その後、警察から声をかけられて、犯行を自白した事件。
相談内容
出来心で財布を取ってしまったが、前科前歴もないし、家族もいて子供もいる。子供を「犯罪者の子供」にしたくないので、なんとか示談をしてもらって前科をつけないでほしい。
弁護士からのアドバイス
前科をつけたくない理由の一つに、家族がいて、子供を「犯罪者の子供」にしたくないというご要望は多いです。出来心とはいえ、財布を盗んでしまうと前科がつく可能性が高いため、示談活動を行い、示談が成立して不起訴となりました。
60代男性
解決結果不起訴
事案の概要
学生がたむろしていたため相談者が注意したことに対し、反抗的な態度をとったことに怒りを感じて学生の一人の胸倉をつかんで脅迫的な言動をされたとして警察に通報された事案。
相談内容
警察に取調べを受けたが、このまま書類送検されることは間違いないと言われた。
どうすればよいか、今まで前科前歴もなく真面目に生きてきたため、前科はつけたくないし、謝罪して示談活動をしてほしい。
弁護士からのアドバイス
本件のように、被害者側の態度が悪いために、感情的になってしまい暴行事件になってしまうケースはまま見られます。そういう方に限って真面目な方が多かったりするのですが、残念ながら手を出してしまうと捜査機関は「手を出した側」を被疑者と考えます。
本件は胸倉をつかんだという暴行で、その態様は比較的軽微と言えるものですが、決して穏当ではない行動ですので謝罪をして示談活動をした方がよいでしょう。
50代男性
解決結果不起訴
事案の概要
同じ職場の男性が、仕事でミスをしたことにカッとなってしまい、足を蹴るなどの暴行をしたことにより、刑事事件化した事案。
相談内容
相手が自分を挑発するような言動もしてきたために、カッとなってしまいました。示談できるなら示談して前科をつけないようにしてほしいです。また、相手は大怪我をしたなどと言っていましたが、そこまでの暴行をしたとは思えません。どうすればよいでしょうか。
弁護士からのアドバイス
本件は暴行をしてしまったとのことですが、怪我の程度によっては傷害事件となります。
本件も傷害事件として捜査がされていました。他方で本人の行った行為態様と相手方が主張する怪我に大きな差があったため、怪我の程度を確認するためにも、示談交渉を開始しました。ところが、相手方は大怪我をしたと主張する一方で、怪我の具体的な内容や医師の診断書を全く明らかにしませんでした。他方で高額な慰謝料を請求してくる姿勢を崩さなかったため、示談交渉の継続は不可能と判断しました。
そこで、次善の策として法務局に供託手続を行い、適正と考えられる示談金のみを供託しました。加えて、検察官に対して示談経過とともに被害者の不誠実な対応をまとめた報告書を提出し、不起訴意見を出したところ、不起訴になりました。
本件のように、双方の意見が全く食い違うことによって、示談が進まないことがあります。その場合には、供託手続を行って不起訴を狙うことがままあります。もっとも供託ができない事案もありますので、まずは弁護士にご相談くださいませ。
40代女性
解決結果不起訴
事案の概要
むしゃくしゃしていたため、道を歩く歩行者3名に対して、突然,蹴ったり殴る等して、警察に通報された事件。
相談内容
精神的に不安定になる出来事が起きてしまい、今までこのようなことはしたことがなかったのですが、自分を抑えきれず、複数の被害者に対して暴行を事件を起こしてしまいました。
それぞれの被害者に対して謝罪と示談活動はしてもらえますか?また、罪を軽くすることはできますか?
弁護士からのアドバイス
複数の被害者がいる事件については、
基本的にはすべての被害者の方と示談をしなければ不起訴になることはないと思います。
今回も複数の被害者の方に警察を通じて連絡先を聴取して、示談活動を行った結果、3名とも示談が成立しました。また、反省文や両親の陳述書を添付して不起訴意見と共に提出したところ、不起訴処分となりました。
当事務所は、複数の被害者がいる事案であっても、不起訴を獲得してきた実績がありますので、あきらめずにご相談くださいませ。
満足度非常に満足
単純な事件であったのに、難しい相手であったため、先生にはかなり手数をおかけしてしまったと思います。おかげさまで、やっと決着がつきました。こまめな連絡も精神的助けになり、本当におねがいして良かったです。ありがとうございました。
満足度非常に満足
今回、大変お世話になり対応についてはとても満足をしております。今後はまたお世話になる様な事が無い様に努めたく思います。
満足度非常に満足
不起訴になるまでは不安な日々でしたが、色々と動いて頂いて大変助かりました。ありがとうございました。してしまった事に関しては、一生心の中で悔い改めていきたいと思います。s
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