相談時の概要

任意同行で、警察署に連行され、警察署で過失運転致傷・道路交通法違反で逮捕される。ご家族が、早期の身体拘束からの解放、不起訴処分を求めて刑事事件に強い弁護士であるロイヤーズハイに相談に至る。逮捕後に、弁護士が接見に行き、保険会社とのやり取りをすすめ、被害者への弁償を図っていきました。また、起訴後には、保釈を申請し、早期に身体拘束から解放されました。罪を認め、被害者への弁償を行っていたことから、実刑を避けることができました。

弁護士からのアドバイス

過失運転致傷、道路交通法違反といった交通事故であっても、身体拘束をされたり、正式な裁判になることがあります。実刑を避けるためには、弁護士に依頼され、適切な情状弁護活動を行っていくことが大切です。