相談時の概要

息子が窃盗で逮捕勾留されたとしてご家族から相談を受ける。接見して様子を見てほしいということで、早期に接見対応を行うロイヤーズハイに相談に至る。自白に転じたことで保釈後、被害金額の供託、反省文の作成のサポート等の情状弁護活動を行う。

弁護士からのアドバイス

被害者に対して示談を申し入れたものの、示談交渉自体を拒否されたことから、被害金額を供託する形で被害弁償をしました。その他の情状弁護活動によって、想定よりも短い期間の判決を得ることができました。