不起訴 - 刑事事件に強い大阪の弁護士法人ロイヤーズハイ

弁護士法人 法律事務所 ロイヤーズ・ハイ
大阪(なんば・梅田)・堺・岸和田・神戸の 刑事事件 加害者側専門サイト
【窃盗事件 40代男性】「パチンコ店に置いてあった被害者の財布を隙を見て盗んだ。その後,警察から声をかけられて…」

不起訴

事案の概要

パチンコ店に置いてあった被害者の財布を隙を見て盗んだ。その後,警察から声をかけられて,犯行を自白した事件

相談内容

出来心で,財布を取ってしまったが,前科前歴もないし,家族もいて子供もいる。子供を「犯罪者の子供」にしたくないので,なんとか示談をしてもらって前科をつけないでほしい。

弁護士からのアドバイス

前科をつけたくない理由の一つに,家族がいて,子供を「犯罪者の子供」にしたくないというご要望は多いです。出来心とはいえ,財布を盗んでしまうと前科がつく可能性が高いため,示談活動を行い,示談が成立して不起訴となりました。