不起訴 - 刑事事件に強い大阪の弁護士法人ロイヤーズハイ

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【撮影罪(盗撮・性的姿態等撮影罪) 20代男性 無職】駅エスカレーターでの撮影罪を弁護士が被害女児の両親と示談を成立させ不起訴獲得

不起訴

事案の概要

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮したところ現行犯逮捕。その後釈放され、被害者の女性との示談を希望され、盗撮に強い弁護士であるロイヤーズハイに相談に至る。被害者は、未成年であったことから、被害者の父親に謝罪しました。被害者の父親は、当初は、激怒されておられました。繰り返し、謝罪の意思を伝えて、最終的には、一定の示談金、駅に利用しないなどの条件を入れて、示談しました。示談や性犯罪予防のために通院していたことを考慮して、不起訴処分になりました。

弁護士からのアドバイス

被害者が未成年者の場合には、未成年者ではなく、その両親に対して、謝罪し、示談活動をしていくことになります。被害者の両親は、被害者自身よりも処罰感情が厳しいことがあることから、誠実に謝罪の意思を示し続けていくことが必要です。また、被害者が未成年者の場合には、示談金が高額になる場合もあります。