【不同意わいせつ罪、撮影罪 10代男性 無職】不同意わいせつ事件について示談を成立させて不起訴となり撮影罪についてのみ略式罰金となった事案 - 刑事事件に強い大阪の弁護士法人ロイヤーズハイ

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【不同意わいせつ罪、撮影罪 10代男性 無職】不同意わいせつ事件について示談を成立させて不起訴となり撮影罪についてのみ略式罰金となった事案

略式罰金

相談時の概要

人混みで混雑した繁華街で女性の臀部を短時間触ったことで警察に通報される。その後、警察の捜査で盗撮も発覚。なるべく穏便に終わらせたいとのことで不同意わいせつや盗撮に強い弁護士であるロイヤーズハイに来所。

結果

臀部を触った不同意わいせつ行為については、被害者に謝罪をし、示談をしました。示談の結果、痴漢行為については処罰されることはありませんでした。盗撮は、被害者の数も多かったものの、罰金刑で終わりました。

弁護士からのアドバイス

不同意わいせつ罪は、不起訴か、正式裁判の選択肢しかなく、罰金刑がない重い罪です。そのため、不同意わいせつ罪は、軽い罪と考えずに、示談活動を行っていくことが重要です。