【強制性交 10代男性 無職】強制性交事件について否認して弁護士が証拠と意見書を提出して不起訴獲得 - 刑事事件に強い大阪の弁護士法人ロイヤーズハイ

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【強制性交 10代男性 無職】強制性交事件について否認して弁護士が証拠と意見書を提出して不起訴獲得

不起訴

相談時の概要

同級生と性行為をしたところ、女性から同意がなかったと被害届を出されて、警察から取調べで呼びだしを受けました。不安になった両親、本人から強制性交の対応に実績のあるロイヤーズハイに相談され依頼を受けました。

結果

依頼者は、同意があった旨を主張していたことから、否認をしていくことにしました。検察に対しては、SNSなどのやり取りなどの客観的な証拠を提出して、同意があり、犯罪が成立しない旨の意見書を提出しました。また、自白を取られないように、取調べも助言をしました。最終的には、意見書の内容が考慮され、不起訴処分になりました。

弁護士からのアドバイス

自分の身に覚えがなくても、捜査機関に被害届が提出されれば、捜査機関から取調べを受けることがあります。不当な起訴を避けるためには、否認を続けていくことが大事です。否認を続けるのは精神的にも苦しいことから、弁護士から助言を的確な受けることが有用です。また、否認を続けて不起訴を得るためには、客観的証拠の収集も大事となります。弁護士であれば、どのような証拠が必要かを助言するかも可能です。