相談時の概要
警察から突然痴漢の容疑で呼出しを受けたが本人としては事件日が相当以前であって、当時は酒も入っていて記憶がなかったが、前科をつけたくないため痴漢事件に強い弁護士であるロイヤーズハイに相談に至る。 結果
本人は全く事実関係を覚えていなかった一方,被害者の主張する犯人像が依頼者と食い違う点があったところ、警察への取調べに対して一貫して否認するよう依頼者と協議してその旨の供述を警察に行い続け、最終的に不起訴となった。 弁護士からのアドバイス
警察の取り調べを受けることなど人生でそうそうあるものではなく,緊張して,真実と異なることを話してしまう方もおられるかと思います。ロイヤーズ・ハイでは,取調べに対するアドバイスもさせていただいておりますので,警察からの呼び出しがあれば,事前にご相談いただければと思います。