相談時の概要
中学生とSNSでやりとりして卑猥な画像を受け取った。後に警察に発覚して取調べを受けることになったため、示談交渉と不起訴を希望して、ロイヤーズハイを見つけ相談に至る。 結果
警察を通じて被害児童の親と示談交渉を開始。親は娘の卑猥な画像を受け取ったことに関して激怒しており、示談交渉は難航するも、粘り強く事情を説明してご納得いただき示談成立。結果、不起訴処分獲得。 弁護士からのアドバイス
児童ポルノ禁止法違反の場合、示談交渉の相手は児童の両親になります。両親と交渉するシーンでは交渉が難航するケースもままあります。もっとも、誠実にお話をさせていただくことでご納得いただけることも多いです。ですから、あきらめずに粘り強く忍耐強く交渉することが大切です。